


答えから言いますと、何とかなります!そして、それほど苦もなく解決できます。
この記事では、そんな悩みを持つあなたに、まずは物質的な方法から入る解決の提案をしていきます。
(収納問題を本格的に解決するには、物質的な解決方法と、本質的な解決方法と両方が必要になってきます)
もしあなたがこれから収納スペースを作って収納を考え直したいのであれば、ぜひ読んで参考にしてください!
シューノのメーカーさんのサイトはこちら>>Thinkシューノ
この記事を読めば、あなたも収納スペースをどこに作ればいいのか、どうすれば解決できるのかということがわかります。
可動棚収納でまずは解決を!
可動棚収納を設置すれば、今あなたが抱えている「収納スペースのなさ=片付かない」はある程度解決できます。
可動棚収納を設置するメリットとして、以下の2つがあります。
- 収納力の増加
- 意識の変化
これらを、可動棚収納を設置して感じた私の経験をもとに解説していきます。
①収納力の増加
プラスアルファの収納ができるので、あなたの家全体の収納力はUPします。
実際に、収納は後から後悔することが多く、その家で生活する上での悩みの一つでもありますよね。
その今ある収納だけに頼らず、あなたの家の空きスペースにオープンな可動棚収納を設置すれば、しまう場所が増えるので、物質的に収納力はUPしますので、まずは可動棚収納を空きスペースに設置することを検討してみてください。
ただし、注意も必要です。
になります。
モノは減らしていく方向で考える、そしてしまい込むのではなく使いやすくすることを可動棚収納の設置メリットと考えた方が良いと思います。
可動棚収納を設置してモノを減らしていく方法をこちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひ読んで参考にしてみてください。
>>モノはいきなり減らせない!可動棚収納を使ってモノを減らすベストな方法は?
②意識の変化
可動棚収納を設置すると、間違いなくあなたの中の美意識がプラスに変化します。
なぜなら、
となりますので、詰め込む、隠すといった、今までごまかして何とかしまい込んで済ませていた考え方が通用しなくなり、使いやすくキレイを保とうと思うようになるからです。

ですので、可動棚収納は、誰もがおそらく持っているだろう美意識に直接訴えかける収納であるとも言えます!
私も可動棚収納を家に設置したことによって、持つモノや片付けに対する意識が変わりました。
実際に可動棚収納を設置して、そこにモノを置いたりしてわかったことは、いかに無駄なモノが多いか、ということで、さらに、その収納場所を常にキレイな状態を保とう、もっとこうしたら収まりの良い収納になるのでは?という美意識的なものも大きく変化しました。
そういう物質的にも本質的にも「良い変化」を与えてくれるのが可動棚収納です!
収納スペースを作る最適な場所は?
基本的には「ワンアクション」で取り出したりしまったりできる場所に設置した方が良いです。
離れたところや、取り出しにくいところに設置すると、
という「負のサイクル」ができてしまうからです。あなたもこのような経験、ありませんか?
ただし、そこに可動棚収納があると明らかにジャマであったり、ぶつかって危なそうなところなど、生活動線を乱してしまう場所に設置してしまうのはNGです。
ですので、
に、可動棚設置を検討すると良いです!
可動棚の設置のための条件をこちらの記事に書いていますので、参考までに読んでみてください。
>>可動棚収納を壁に取り付けるための条件は?
収納では「大は小を兼ねない!」
収納は大きい、または広いから良い、とは限りません。むしろマイナスの方が多いと思います。
つまり、こういうことになります。
- 必要以上にモノをしまう → どこにあるかわからなくなる
- 必要以上にモノをしまう → 取り出しにくくなる → しまいにくくなる
必要以上に大きかったり、広かったりすると、モノの管理が極端にしづらくなるんですね。

大きかったり広かったりするのが良いと思っていました、、、
ですので、可動棚収納を設置する時も、横幅のサイズや、可動棚の奥行きのサイズ、段数は、
を意識して決めることをオススメします。
適材適所で、必要なモノのサイズや物量に合わせた必要な大きさ、広さで収納する、ということを意識しましょう!
いきなりミニマリストにならなくていい!
モノの多さにうんざりして、よし!モノを減らしてミニマリストになろう!と思っても、ミニマリストとは結果であって、いきなり目指すのは無理があります。
極端にモノを減らして、最低限・最小限にすれば良いのですが、いきなりそこまでには至れないのが普通なのではないでしょうか?
ですので、今の生活をしつつ、モノの片付け問題というところにフォーカスして考えると、
ということになるのだと思います。
モノを整理して、無理なく、徐々にモノを減らしていく、というところをサイクル化するためには、まずは可動棚収納を設置するというところからスタートして、物質的なに解決してから、本質的な解決をしていく、という流れを作ってみましょう。
収納を楽しめるようになるためには、インスタグラムなどSNSで可動棚収納の導入ビフォーアフターをアップする、ブログにアップするなど、人の目に触れさせると良いと思います。意識がとても高まりますからね!
あなたがもしミニマリストに憧れるのであれば、まずは現実的なところを徐々に改善していってから目指す方が良いと思います!
可動棚を使ってモノを減らしていく方法を別の記事で書いています。良かったら参考に読んでみてください。
>>モノはいきなり減らせない!可動棚収納を使ってモノを減らすベストな方法は?
まとめ
収納スペースがなくて片付かない…という問題を、物質的なことを入り口にして解決する方法で良いのは、可動棚収納を設置することです。
まずこの可動棚収納を設置して以下の2点を変化させましょう。
物質的な解決がうまく行くと、今度は持つモノや片付けに対する意識が変わります。
その収納をキレイに保とうという意識が働くようになります。
その可動棚収納を設置する最適な場所は、
です。
基本的には「ワンアクション」で取り出したりしまったりできる場所に設置した方が良いです。
離れたところや、取り出しにくいところに設置すると、モノを戻しづらくなり、モノの収納が曖昧になるので片付けのサイクルが崩れてしまいます。
収納では大は小を兼ねず、管理がしづらくなるので、
可動棚収納を設置する時の、横幅のサイズや、可動棚の奥行きのサイズ、段数は、
で決定するようにしましょう。
モノの多さにうんざりして、よし!モノを減らしてミニマリストになろう!と思っても、ミニマリストとは結果であって、いきなり目指すのは無理があります。
まずは可動棚収納を設置するというところからスタートして、物質的なに解決してから、本質的な解決をしていく、という流れを作ってみましょう。
ゆくゆくは、モノを最低限・最小限にしてムダなく暮らすスタイルになれると良いですね!
今回は以上です。